フェスティバルホールで「ジョン・ウィリアムズ:フルオーケストラコンサート」を聴いてきました。
山下一史さん指揮、大阪交響楽団、ヴァイオリンソロに高木和弘さん。
途中に、野村雅夫さんのナビゲーションがありました。
とてもテンションの高いコンサートでした。
クラシックのコンサートだと、緩徐楽章があったりして、音楽の起伏があります。
今回は、全てがメイン料理のような感じで、ずっと高揚しっぱなし…
映画は全く詳しくないのですが、ジョン・ウィリアムズの映画音楽はとても好きです。
シンプルなメロディなのに和音の運びが絶妙で、オーケストレーションも素晴らしいです。
ジョン・ウィリアムズは、オーケストラのスコア、特に近現代曲を研究していたそうです。
映画音楽なので、旋律だけではなくて効果音的なところもあります。
実際に演奏しているところを見ると、こうやって音を出していたのか!と、楽しさの中に発見もありました。
ここはどうやって書いてるの?
スコアが欲しいー!と熱烈に思っています…