2017年11月10日

今回のお土産は「木の笛」

お出かけをした時に音が鳴る物を見つけると、お土産に買って帰るのが私の中で流行っています。
最近購入したのは、飛騨高山で見つけた「木の笛」。


木は3種類。
左から、ウォルナット、朴、カエデ。

自分用には、ウォルナットを選びました。
胡桃の木(クルミ科の落葉広葉樹)です。


ウォルナットは、木目のピアノの外装に使われる木材でもあります。

木目のピアノの外装の木材としては、ウォルナットとマホガニー(せんだん科の常緑高木、赤茶色)が多いと思います。
響板には大抵スプルース(マツ科の常緑高木)が使われ、駒やアクション、ピン板にはカエデやブナが使われるようです。

木の笛は、細くて勢いのある高い音が、まっすぐキレイに鳴ります。
木(素材)によって音色が違うのかなーと、ちょっと楽しみにしていたのですが、あまり音色は違わず。
ギターなんかだと、木材によって音色が違いますよね。
小さいからでしょうか(木の笛の全長は6㎝)。

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