ホールでの発表会も3回目。
大まかに流れができてきて、生徒さんや保護者の方も勝手をわかってくださっています。
運営がとても楽になってきました。
それでうっかりしていたら、いつの間にか本番が迫ってきていて、当日のご案内、チケット、プログラム、ガチャガチャの中身…と、大急ぎで作りました。
第1部の小学生さんたち、順調に上達してくれていて、なかなかのボリュームです。
作曲家の名前も本格的になってきました。
そして、今年は第2部の出演が増えました。
弾きたい曲があるのは素敵なことです。
第2部の曲は、明らかな間違いやバランス、リズム感やフレーズ感などは少しレッスンしますが、基本的にはほとんどレッスンしていなくて好きに弾いてもらっています。
それでもそれなりの仕上がりになっているのが素晴らしいです。
第3部は今年も圧巻のプログラムです。
クラシックの王道が並びました。
小学生の生徒さんは、このラインナップを目指してくれると嬉しいです。
さて、プログラム。
希望の色を伝えてくれたり、楽しみに予想してくれる生徒さんもいて嬉しいです。
今年は薄いピンク色にしました。
お渡しした時に、「先生こんな才能もあるんですね」とおっしゃってくださった保護者の方。
器用ですねと言ってもらえたり、褒め言葉は何でも嬉しいものですが、「才能」という言葉は何だか特別に嬉しいものです。
発表会まであと一週間。
体調管理には気を付けていただいて、くれぐれも怪我などされませんように…
