小学校の合唱の伴奏に立候補してきたという生徒さん。
数日後、また別の生徒さんが合唱の伴奏を弾きたいと言ってきました。
この2人、同じ学校、同じ学年…
弾ける生徒がたくさんいるのは凄く嬉しいことなのですが、1人しかできないことを同じ教室の生徒で取り合うのは複雑です…
オーディションがあるのでしょうか。
年が明けて、それぞれの生徒さんが練習してレッスンに持ってきました。
ん？
2人が弾く曲が違うのですが…
聞くと、ちょうど歌う機会が2回あるので、それぞれ1曲ずつ弾くことになったとのこと。
良かったです！
2人の弾き方や音色が違うので、私だったら逆の曲を渡すな〜と思いながら聞いていました。
学校の先生にはそういうことはわからないでしょうから仕方ないです。
ちなみに今回は立候補していないようですが、同じ学校学年にもう1人良く弾く生徒さんがいます。
中学生になったらそれぞれのクラスで合唱コンクールの伴奏を務めるのでしようか。
他にも違う小学校で卒業式の伴奏を引き受けている生徒さんもいます。
伴奏も歌も、素敵な演奏に仕上がりますように。
学校での演奏は見に行けないですが、応援しています！
