自分で童謡を歌いながら、鍵盤でドレミを探して弾いています。
練習を始めた頃は、五線の楽譜を読もうとして、♯や♭のことを聞いてきたり、八分音符のことを聞いてきたりしていました。
今は、自分で歌いながら自由に弾いているので、何も質問されません。
弾けるようになった曲を聞かせてくれます。
どんどんレベルアップしていて、最初は右手の人差指1本で弾いていたのが、片手5本になり、今では両手を使って弾いています。
右手と左手で違う動きをするのはまだ難しくて、メロディをユニゾン(同じ音)で弾いています。
季節にあった曲を楽しんでいるようで、5月には「鯉のぼり」や「茶摘み」を弾いていました。
今、練習しているのは「虫の声」。
楽譜も自己流です。
五線譜の楽譜もあるのですが、紙に歌詞とドレミを書いて、そちらを見て弾いています。
「ファ」が「ハ」になっていますね…