ピアノ教室は、普通に自宅です。
教室をするつもりで建てたので、玄関は自宅用と教室用で分かれています。
ですので、生徒さんには教室用の玄関から入ってきていただいています。
教室にしているピアノの部屋へは、私の生活スペースからも入れるようになっているので、私はそちらから。
ピアノの部屋と生活スペースは隣り合わないように、間に廊下を設けています。
ですが、防音室にしているわけではなく、部屋のドアも一枚ですから、教室の中へ生活音が入ってくることもあります。
激しく扉を開け閉めした時の音や、足音、泣き声。
先日は、ロボット掃除機が廊下をウロウロ…
ドアは閉めてありますが、機械音が聞こえてきます。
それが気になる生徒さん。
ピアノを弾いていれば手が止まり、話をしていれば私の声でなく雑音を聞き、何なら「何か鳴ってる」とわざわざ教えてくれます。
聞こえてきても気にしない生徒さんもいます。
気にしない生徒さんはレッスンに集中できる生徒さんです。
聞こえていないわけではないと思います。
今その音に触れることが必要かどうかを判断して、ピアノを弾くことやレッスンを受ける方を優先させているのだと思います。
少しの雑音でも気にするのは、普段からあまり練習をきちんとせずにレッスンに来る生徒さんです。
練習できていないのだから、もっと集中して弾けば良いのに。
必死に弾いていたら雑音なんて気にする余裕はないはずですし、音楽の流れができていたらそれを雑音の為に止めるのは嫌なはずです。
弾くのを止める理由が欲しい…
先生のアドバイスから話題を変えたい…
レッスンと関係ない話の方が楽しいのに…
そんな時に何か音が聞こえてきたら、都合よくラッキーなのでしょう。
自分の興味が向かなければ集中しなくても良い、そんな時代なのでしょう。
だからレッスン中に平気で欠伸をする生徒さんもいますし、全く関係のない話を延々とする生徒さんもいます。
習い事なのに、それで良いの?と疑問です。
ですが、そのような生徒さんも少しずつ上達していっているので、それで良いのかもしれません…
