その中に、3か月ごとに送られてくる工務店からのDMがあり、広告と共にカレンダーが入っています。
そのカレンダーには、今日は何の日かが書かれており、1月22日は、「ジャズの日」だそうです。
ジャズの始まりは、20世紀初頭アメリカ南部のニューオーリーンズだと言われています。
アフリカ系アメリカ人の民族音楽(独特のリズム感覚や音楽形式)と、ヨーロッパ音楽の技術や理論が融合して生まれた音楽です。
特徴は、弱拍(四拍子なら2拍目と4拍目)にアクセントをおくリズム、アドリブ的な演奏、スウィング、ブルーノートなどにあります。
ジャズは、様々なジャンルを積極的に取り込み、ディキシーランドジャズ、スイングジャズ、モダンジャズ、フリージャズなどさまざまなスタイルが生まれ、非常に多様化しています。
なぜ、1月22日がジャズの日なのか…
JAZZの‘JA’が「January(1月)」の先頭2文字‘Ja’、そして‘ZZ’が‘22’に似ていることからだそうです。
「JAZZ DAY実行委員会」が制定した記念日です。
Bill Evansの「Waltz For Debby」、私が一番好きなジャズの曲です。
上品で美しくてかっこいい曲です。