2018年1月25日

ト音記号のチョコレート

チョコレート大好き!
河口湖オルゴールの森美術館のお土産屋さんでト音記号のチョコレートを見つけて、喜んで買ってきました。


素敵な箱に、作曲家のシルエットが書かれた金色の包み。


それぞれのチョコレートに、バッハ、モーツァルト、ベートーヴェンと名前がついています。
J.S.バッハがビタースイートチョコレート、モーツァルトはホワイトチョコレート、ベートーヴェンはミルクチョコレートでした。


音楽家をミルクチョコレート、スイートチョコレート、ビターチョコレートに分けるのはなかなか難しいですね…

チョコレートを好んでいたのは、ピアノの詩人 ショパン。
パリに住んでいた時期、毎朝ホットチョコレートを飲んでいたそうです。
ワルシャワのショパン博物館には、ショパン愛用のホットチョコレート用のカップが展示されています。
当時のチョコレート、相当高価だったのではないかと思います。

チョコレートを曲にしたのは、フランスの作曲家、エリック・サティ。
子どもの曲集 第1巻『短い子どものお話』の3曲目に「アーモンド入りチョコレートのワルツ」という曲があります。
全て白鍵、両手で10個の音なので、指のポジションを変えることなく、小さな手で演奏できます。


この曲には詩も付けられています。

Tu vas en avoir un peu.
 少しなら食べていいわよ。
Tu aimes le chocolat?
 チョコレート、好きでしょう?
Laisse-le fondre dans la bouche.
 お口の中で溶かすのよ。
Maman, il y a un os.
 ママ、中に骨が入ってるよ。
Non, mon petit : c’est une amande.
 いいえ、それはアーモンドよ。
Le petit garçon veut manger toute la boite.
 坊やは一箱全部を欲しがります。
Comme il est gourmand!
 なんて食いしんぼうなこと!
Sa maman lui refuse doucement :
 ママはやさしく叱ります:
il ne faut pas qu’il se rende malade.
 お腹をこわすから駄目よ。
Horreur : Il trepigne de colère.
 おやおや、坊やは駄々をこねている。

ト音記号のチョコレート、味はまあまあでした…


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