お肉は生では食べられないから何か料理してよ、と言うと「焼き肉!」と。
焼き肉は美味しいけれど、ちょっと味が濃い。
だから、お水が飲みたくなるのです…
何を伝えたかったかと言うと、メロディと伴奏のバランス。
伴奏にメロディが隠れてしまっている時。
弾き方はそのまま変えずにメロディをよく聴いて弾きましょう、と伝えると、たいていは自然にメロディが聞こえてくるようになります。
手で弾くのではなく、耳で弾けばよいのです。
ですが、聴くだけでは改善されない時もあって、さらに意識してバランスを取ることが必要になります。
メロディが焼き肉で、伴奏は水としましょう。
今の演奏だと、水をたくさん飲んでお腹いっぱいになってしまって、お肉がちょっとしか食べられていないよ?
それでいい?と聞くと「嫌だー!」。
もっとお肉食べたいでしょ?
なぜか、それでバランスが取れるようになるのです。
子どもの想像力、恐るべし…
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