2026年3月7日

≪今週のレッスン Vol.427 3/7≫ 蛇口をひねる?

ピアノのペダル。
ある程度弾けるようになってくると、ペダルを踏むようになります。
まだペダルに足が届かない生徒さんは、足台と補助ペダルを使います。
昔は、ペダル付きの足台が主流でしたが、最近は、足台とペダルが別になっているタイプを使うことが多いです。


高さを容易に変えられる補助ペダルもありますが、工具でネジを取ってパーツを止め直す補助ペダルの場合は高さをすぐに変えられません。
ですので、生徒さんにはレッスンの時に自分の高さに合わせたペダルを持ってきてもらっています。
そして、自分で取り付けてもらいます。

補助ペダルを使い始めてあまり日が経っていない生徒さん。
ペダルを取り付けようとかがんで、なかなか戻りません。
どうしたの?と聞くと「どっちに回したら良いかわからなくなってしまった」と…
補助ペダルをピアノ本体のペダルに挟み込んだあと、どちらに回せば締まるのかわからなくなっていたようです。

反時計回りなら緩み、時計回りなら締まります。
水道の蛇口と同じだよ!と伝えましたが、生徒さんにはイマイチ伝わっていない様子です。
水出したことあるやろー!と言うと、生徒さんに「わからん」と言われてしまいました。

水を出す時の蛇口の動きがわからない?
どういうこと?

そう言えば、最近の蛇口はレバー式が主流ですね。
レバーを上下に動かして水量、左右に動かして水温を調整できたりするものです。
何なら、自動で水が出てきて止まるところもありますね…

家のピアノに付けてある補助ペダルをレッスンの前に外し持ち出して、レッスンから帰ってきたらまたお家のピアノに取り付ける。
きっとお家ではそれほど何も考えずにしているのだと思います。
普段何気なく無意識でしている行為も、急に考え出すとわからなくなってしまうことはあります。

補助ペダルは同じ物を使っている生徒さんもいますし、発表会やコンクールに持ち出すこともある物なので、必ず名前を書いておいてくださいね。

【まごいち音楽教室】
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