2020年3月19日

ラがソ、ソはファでドはシ

モンロワールの「Melody」というチョコレートがあります。
楽器の絵柄が盛り上がった板チョコです。
チョイスされた楽器は、ピアノの他に、ハープ、トランペット、ホルン、ヴァイオリン。
そして、ト音記号です。
どれも美しいです。


さて、ト音記号なのですが、ちょっと位置が違う!


こういう所を見てチクチク言ってしまうのは、音楽をしている人の悪いところかもしれません。

基本的なト音記号の位置は、第1間(五線の1番下の線と下から2番目の線の間)からスタートして、第3線と第1線に触れるように丸を書きながら、上へ向かいます。
ですが、このチョコレートのト音記号は第2線からスタートしているので、通常のト音記号よりも半音高い位置にいることになります。

ト音記号、ヘ音記号、ハ音記号などを「音部記号」といい、譜表上で特定の音の位置を示します。
ト音記号はト音(ソの音、g1)を示す記号で、通常の位置に置かれている場合は第2線上がト音となります。


「第2線がト音」と決められているのではありませんから、ト音記号をどこに置いても問題ありません。
このチョコレートの場合は、第2間がト音となります。
真ん中の「ド」だと教えられた場所は「シ」。

音部記号は、加線を使わず出来るだけ五線内に収まるように選んで使えばよいので、ト音記号、ヘ音記号、ソプラノ・アルト・テノール・バリトンのハ音記号で事足ります。
ト音記号の位置を半音だけずらすというのは、実用的ではありません。

いやいや、チョコレートなので、美しくて美味しければ良いのです。


12枚入りかと思ったら、2段になっていて、24枚でした。


どれから食べようかな…

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