上がり口が狭いので、複数で来ていただいた時や先に上がられている方の靴がある時、遠くに靴を脱いで足を伸ばして上がっていただいていました。
ずっと、みざらを置こうと思っていたのですが、やっと置きました。
さて「みざら」という言葉。
どうやらこの地域以外では伝わらないようです。
学校の昇降口や玄関に置くすのこを「みざら」と呼んでいます。
うちの父親曰く「みざら」と「すのこ」は違うとのこと。
みざらは、乗っても大丈夫なしっかりとした作りになっています。
また、木と木の隙間が狭く足が落ちないようになっています。
実は、先日、家に使っていないすのこがあったので、使えるだろうかと乗ってみたら、ミシミシミシ…
そして、確かに木と木との間が広いので、足をくねらせてしまいそうでした。
広くない玄関なので、みざらも細い物ですが、少しは上がりやすくなったでしょうか…
ついでに、三角の所がガタンとなるのも直しておきましたので、ご安心ください。
