『鬼滅の刃』をピアノで弾こう!
映画も公開されて、大人気ですね。
『鬼滅の刃』の曲を弾いてみましょう。
希望者のみレッスンをしますので、練習をして持ってきてください。
以下、約束事です。
・3回までレッスンをします。自分でよく練習をして、最後まで弾けるようになってから持ってくると良いでしょう。わからない記号などがあれば聞いてください(少々のことならレッスンの1回には含みません)。レッスンは続けて3回でなくても構いません。
・楽譜は各自でご用意ください。レッスンに持ってくる場合は、必ず楽譜をご用意ください。
・希望者のみですので、レッスンして欲しい場合は、楽譜を持って来てその旨を伝えてください。いきなり持ってきてOKです。
・『鬼滅の刃』を弾きたいけれど宿題が多すぎる!という場合は、タイトル付きの曲(オルガン・ピアノの本、ブルクミュラー、ソナチネなど)の練習をお休みして構いません。
・『鬼滅の刃』の主題歌でなくても構いません。何なら「鬼滅の刃」に関係ない曲でも構いません。何でも良いです。この際に弾きたい曲を練習してみましょう。
・先生が飽きるまでに持ってきてください。
普段は、クラシックを基本に、凄く真面目にレッスンをしていますが、たまにはこういうのも良いですね。
流行に乗っていくのは大事なことです。
音楽ですから!
ただ、弾きたい曲を弾けるようになるためには、練習を重ねて基本的な演奏方法や音楽の知識を身に着けることが大切です。
弾きたい曲ばかり練習していてもレベルアップできません。
ですから、今回は3回までというレッスン回数の制限を設けました。
弾きたい曲を弾いてみよう、流行の曲を弾いてみよう、と提案できるのは、いつも言っていますが、生徒さん皆さんがきちんと練習をして、確実に上達していってくれているからです。
そして、そんな生徒さんたちですから、弾きたい曲を弾いてピアノを楽しく続けていって欲しいと思っています。
今週のレッスンで、生徒さんに「弾いてみたい?レッスンする?」と聞いてみると、嬉しそうに「弾きたい!」とにっこりしてくれる生徒さん。
中には、既に楽譜を買って貰っていて、自分で練習をしている生徒さんもいました。
それなりの量の宿題を出しているつもりですが、それをちゃんとこなしながら、弾きたい曲を練習していたとは!
習い事として以外にも、ピアノを楽しんで弾いていてくれるのが嬉しいです。
そして、きちんと楽譜を買ってくださるお父様・お母様も素敵です。
どれだけの生徒さんがレッスンに持ってくるでしょうか。
もしかしたら、来週から毎日毎時間、私は延々とレッスンで『鬼滅の刃』を聴き続けることになるかもしれません…