プロコフィエフの「ピアノソナタ 第3番」を練習していた時のこと。
最後の方を弾いていると、姪と甥がやってきました。
姪は6歳、甥は3歳。
2人はくるくると走り回り始めました。
そして「トムとジェリー?」と聞くのです。
確かにー!
トムとジェーリーが追いかけっこをしている様子に聞こえます。
その一言を聞いてから、この曲を弾くのが楽しくてたまらなくなりました。
子どもの感性って素晴らしい。
私には思いも付かないことを想像するのですね。
ついでに、6歳さんが描いた、とっても素敵なピアノの絵。
こちらはパソコンで描いた絵。
ブログに載せても良い?と聞いたら、快諾のお手紙をいただきました。
もう一つついでに。
6歳さんから折り紙のピアノ。
ピアノは、やっぱり黒色なんだそうです。