鍵盤蓋の愚痴話から何週間も経ち、また前回の県内の楽器店の調律師さんが、続きの調整をしに来てくださいました。
開口一番「グランドギャラリーさんは来られました?」とおっしゃいます。
ん?誰も来てませんけど…
ダンパーの雑音の件についてはグランドギャラリーさんから調律師さんが来られて直してくださるというお話になっていたようなのですが、私はそんなこと一切知らず。
今回、鍵盤蓋を直すのと一緒に、ダンパーの替えのフェルトを持ってきてくださっていて張り替えてくださるものだと思っていました。
相変わらず三者かみ合わない連絡事項…
とにかく今日は鍵盤蓋のフェルトを貼り直すだけとのことでした。
グランドギャラリーから鍵盤蓋用の新しいフェルトが送られてきていたようで、持って来てくださっていました。
そのフェルトの厚みの所為で鍵盤蓋が傾いているのにもかかわらず、調律師さんが持っていらっしゃるのは厚み1㎜ほどもあるフェルト。
当たり前ですが、それではダメだということで、調律師さんのお店にあった一番薄いフェルトを持ってきてくださっていて、そちらを貼ってくださいました。
大分マシにはなりましたが、隣のC3と比べても、弾いてみた感覚としても、まだ手前に傾いています。
もうどうしようもないのでしょうか。
グランドギャラリーさんの対応もこんなものですし、県内の楽器店の調律師さんにももう申し訳ないです。
ダンパーの雑音は直らず、鍵盤蓋も直りきらず…
後日、ダンパーについてはグランドギャラリーさんから調律師さんを派遣してくださるとのことで、調整中だと連絡が来ました。
ですが、それから一ヶ月以上経っても連絡は来ず。
どうしたらスッキリ気持ちよく弾けるようになるでしょうか…